このページの最終更新日:2020年12月30日(水)
一般的な業務用タオルは丈夫さを求めるため双糸で織りますが、やわらかさを求め単糸で織った業務用タオルです。単糸で織ることで双糸で織った業務用タオルとは比べ物にならないくらい触り心地がやわらかく、丈夫さは双糸に劣りますがしっかりした業務用タオルです。
販売単位は300枚(ケース単位)・60枚(内袋単位)・12枚(ダース単位)です。ご注文の単位で業務用タオルの単価が異なりますのでご注意ください。上記のタオル代金に消費税は含まれておりません。
タオル12枚(1ダース)の重さの単位(1匁=3.75グラム)で、タオルの大切な表示のひとつです。【例】300匁のタオル1枚の重さの計算300匁×3.75グラム÷12枚=93.75グラム匁の詳しい説明はこちら>>>click
ご利用いただいているパソコン・タブレット・スマホの機種によってタオルの色合いは異なって見えます。また、タオルの染色はロット差が必ず発生いたします。あらかじめご了承ください。
30番手単糸で織った業務用タオルは、通常の業務用タオル30番手を双糸にせず単糸で織った業務用タオルです。単糸で織ることで耐久性が双糸より劣ることは事実ですが、独特の柔らかさのある業務用タオルに織り上がっています。
※30番手単糸と説明しておりますが厳密には32番手単糸(32s/1)です。
一般的なタオルの染料で、市販されている家庭用のタオルのほとんどは反応染料で染色されています。通常の利用に問題ありませんが塩素系の洗剤・漂白剤に弱く色落ちしますので洗濯の際は十分ご注意ください。洗濯頻度の多い方や衛生のため塩素系の洗剤・漂白剤をご利用される方は、塩素系に耐久性のある「スレン染料」で染色したタオルをご利用下さい。
糸の太さの単位で、1ポンド(約453.6g)の重さで840ヤード(約768m)の長さを1番手、1,680ヤード(840ヤード×2)だと2番手、2,520ヤード(840ヤード×3)だと3番手とつづき、番手が大きくなるほど糸は細くなります。
単糸とは名前の通り1本の糸で、双糸とは2本の糸を撚って1本にした糸です。双糸にすることで単糸のときよりタオルの強度が高くなり、糸の毛羽が発生しにくく、糸の引っ掛かりが少なく、パイルが伸びてしまったという様な事が起こりにくいので業務用タオルにおすすめです。
耳かざりミシン加工とは、タオルのミミ(タオルの長い辺)がほどけないようにする耳巻き(みみまき)の方法です。
私の主観ですが全体的にきれいで落ちついた雰囲気の業務用タオルに仕上がっており、お客様の前でタオルをお使いになるお仕事の方におすすめしたい業務用タオルです。
※丈夫で耐久性のある双糸ではありません。また、タオルの染料も一般的な反応染料で染色してあります。あらかじめご承知ください。
※「ご注文いただいてるお客様の主な使い方」の一例、「私の主観による業務用タオルの説明」、「このタオルにあったおすすめしたい使い方」です。お客様のお仕事の内容によって必要なタオルは異なりますので参考程度として業務用タオルをご検討ください。
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